「学びを結果に変えるアウトプット大全」書評&レビューでアウトプット

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みなさんアウトプットしてますかー!?

私はアウトプットがとても重要性なことは理解しているのですが、インプット大好き人間なのでアウトプットがすごく苦手です。

しかし、この『学びを結果に変えるアウトプット大全』を読んで
「アウトプットは何がなんでもやるべきだ!」と改めて再認識したので早速このブログに書評&レビューを自分の言葉でアウトプットしてみました。

では一体どうやってアウトプットすればいいの?アウトプットはなぜ必要か?
の疑問を『学びを結果に変えるアウトプット大全』を読んでインプットし、アウトプットしました(ごちゃごちゃする笑)ので是非一緒にアウトプットしましょう!

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アウトプットはなぜ必要なの?

先ほど書いたように、私はインプットが趣味というくらい好きでして、今までインプットに多額のお金と膨大な時間を費やしてきました。

座右の銘と言えるかはわかりませんが「知ること」を自分の基本軸としているくらいです。
(某サイトの秘密の質問で「座右の銘」を答えさせる項目があるのですが、私の答えは「知ること」です。秘密の質問なのにバラしちゃった!)

それにより人よりは興味の範囲が広いと自覚していて、広く薄い、あまり使えない知識は蓄えております。笑

悲しいことに膨大なインプットはアウトプットしなければなんの意味もないことが判明してしまい、今までの労力が何も生かされないままとなっています。

インプットしているからには何かしらの目的を求めているのですが、その目的すらも曖昧なまま、ただただ本やネットの情報を蓄えて、ただの頭でっかちになっているだけでした。

  • たくさん本を読んだのに、内容が思い出せない。
  • 映画の内容も、俳優の名前も思い出せない。
  • わかったつもりになっているだけで、実際に行動できない。
  • 行動しようとしても本の通りにいかない。

ずっとモヤモヤしていました。
今までのインプットをきちんとアウトプットしていたら人生はもっと豊かになっていたかもしれないと思うと、勿体無いことをしてきたな、と後悔しています。

アウトプットで得られる効果は?

それは圧倒的に効果が出るということです。

有益な情報を持っていても発信しない、情報だけ知った気になって活用しないのでは、なんの意味もありません。
何かしらいいものを得たくてインプットしているはずです。

インプットとアウトプットの回数を増やせば情報が知識として定着していきます。

そしてアウトプットを繰り返していくと、疑問が生まれます。

その疑問をさらに追求していくことで、その知識をより深く知ることができます。

人に話していて、意外なところで驚かれたことはありませんか?

知識がある人の話と、知識がない人の話が一目瞭然です。

会話が弾み、情報が定着していれば自信を持って自分の知っている情報を人に話すことにより、興味を持ってもらえます。

興味を持ってもらえたらどんどん面白いことにつながっていくでしょう。

その人からさらにいい人脈がつながっていく可能性が広がります。

いいチャンスが巡ってきたり、メリットばかりです。

アウトプットする場所は?

SNSで発信する:手軽に即アウトプット

TwitterやFacebook、時にはInstagramなど適切なSNSを使って、即アウトプットができるツールです。
フリーランスにとってSNSは仕事獲得の為の入口となる可能性が大いにあるので一番力を入れるべきです。 140字と限られているのでスキマ時間にパパッとアウトプットできる点もハードルが低くていいですね。

ブログ:アウトプット蓄え場

ツイッターでは書ききれない詳細をブログ記事で書き、内容を充実させるアウトプットが可能です。
文章として読み手に情報を伝えることや内容を的確に発信することでアウトプット力が鍛えられます。
フリーランスに問わず、会社員や高齢者、学生、あらゆる人にオススメしたいのがブログです。 無料で始められます、是非アウトプットの方法にブログを選んでみてください。  

note:有料

ブログは基本的に無料で公開しますが、noteに書いて売ることもできます。
専門的な内容であったり、有料にして限定公開することもできます。 内容によってはブログと差別化してみてもいいですね。  

YouTube:動画版

人気となってきている動画配信ですが、こちらも立派なアウトプット方法といえるでしょう。
自分が発信することが動画に向いているか?テキスト形式の方が向いているのではないか?と疑問に思うかもしれませんが、ジャンルによっては人気動画となる可能性も!
まずは試しにチャレンジしてみるという気持ちが大切です。

人に話す・教える

身近な人に話すことも立派なアウトプットです。
まずは身近な人に最近行った場所や得た情報を世間ばなしのように話してみると意外と興味を持ってくれるかもしれません。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』

アウトプットのやり方は?

本を読むときにあらかじめアウトプットを意識した読書(インプット)を心がけるだけでもアウトプットの走り出し 速度 が変わってきます。

どう文章に書こうか?何を説明しようか?頭で考えてしまっている間に結局アウトプットせず流れてしましますのでアウトプット場所とアウトプットすること前提で、インプットしてみましょう。

難しく考えず、ブログやツイッターであれば7〜8割の完成度で公開してしまいましょう。
まずは初めの第一歩が肝心です。

具体的にどうアウトプットすればいいか?ですが、
どこが?どのように?なぜ?(Where?How?Why?)面白かったのか、自分の言葉で文章にしてみましょう。

うまく書き言葉にならなくても、まずは自分の言葉で書くということが大切ですよ!

そして、ただアウトプットするだけではいけません。
必ずフィードバックが必要です。

フィードバックとは?

・アウトプットの結果をインプット側に還元し、システム全体の調節を図ること。
・物事への反応や結果をみて、改良・調整を加えること。
・顧客や視聴者など製品・サービスの利用者からの反応・意見・評価。また、そうした情報を関係者に伝えること。「現場からのフィードバックを設計に反映させる」「アンケートの結果を担当部門にフィードバックする」

フィードバックとは-コトバンク より引用

続けていれば、第三者からの反応があったり、自らフィードバックすることでアウトプットのコツがわかってきます。

インプット→アウトプット→フィードバックを繰り返して自然とこれらの流れを作るようにクセをつけましょう。