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文字の色やを変える方法はいくつかあります。
基本はcolorプロパティでカラーコードや色の名前を指定し、変更します。
他にも「RGB」と「RGBA」で色を指定することができます。
それぞれの使い方を見ていきましょう。
[toc]RGB
RGBのRはRed、GはGreen、BはBlueというように3色の組み合わせで色が決まります。
実際に文字色を指定してみましょう。
rgb（数値, 数値, 数値）
背景色に使う場合はこのように書きます。
background-color: rgb(0, 0, 255);
この色は、赤が0、緑が0、青が255なので青色になります。
RGBA
RGBの使い方は先ほどの通りですが、他にRGBAがあります。
RGBにAかプラスされましたが、Aはアルファチャンネルで、透明値を指定します。
RGBを透明にさせるのがRGBAになります。
rgba（数値, 数値, 数値, 数値）
先ほどの青色を透明にしてみましょう。
background-color: rgb(0, 0, 255, 0.5);
ちょっとわかりにくいのですが、先ほどのrgb(0, 0, 255)を0.5（50%）透明にしました。
