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2024年8月12日〜19日(6泊8日)でスリランカ旅行に女一人旅で行ってきたので、移動方法や周った観光地、泊まったホテルなど記録しています。
1日目は日本から空港、ホテルまでの移動と空港到着後にやることをまとめて記録しています。
日本(名古屋)〜スリランカで利用した往復航空券
航空券はスカイスキャナーで検索し、Trip.comで予約しました。
いつも海外旅行へ行くときはスカイスキャナーで検索し、他の旅行サイトと比べますが、
Trip.comが一番安いので毎回Trip.comを使っています。
行き
8/12 10:30発 中部国際空港(名古屋) 〜 14:35着 スワンナプーム空港(タイ):エアアジア(約30,000円 Trip.comで予約)
8/12 21:40発 スワンナプーム空港(タイ) 〜 23:55着 バンダラナイケ空港:タイ航空(26,900円 Trip.comで予約)
帰り
8/17 23:15発 バンダラナイケ空港 〜 4:15着 ドンムアン空港(タイ):エアアジア(約27,670円 Trip.comで予約)
8/18 0:45発 空港 〜 8:40着 中部国際空港(名古屋):エアアジア(約30,000円 Trip.comで予約)
バンダラナイケ空港に到着したらやること
アライバルビザカウンターへ
スリランカは基本的にVISAの取得が必要になってきます。
短期の旅行であればE-VISAまたはアライバルビザを取得することになります。
※VISAはその時々によって変更されるため、スリランカ旅行が決まったら最新の情報を確認してください。
2024年8月時点で私が調べたところ、
アライバルビザは無料。E-VISAの申請は手数料10ドルのみ、ビザ代は無料という情報でした。
ネットやSNSで見た不確かな情報ではありますが、私は無料のアライバルビザで行くと決めていました。
(2023年にインドへ行った時もアライバルで大丈夫だった経験があったので。)
※出発の数日前からE-VISA申請のサイトが閉鎖されてしまい、E-VISA申請ができない状態に。
そのため公式にアライバルで、と情報が出ていました。
E-VISAが申請できるようになるまではアライバルのみになると思います。
アライバル申請カウンターは到着からまっすぐ歩いていくと正面に「VISA ON ARRIVAL」とでてくるのでわかりやすいです。
空いていたので10分ほどでアライバルビザ申請完了。
と言っても何か紙をもらえるわけでもなく、パスポートを返されただけ。
簡単すぎて拍子抜けでした。向こうでVISAの登録してるだけかな?
夜0時だったこともあり、すぐ横にあるイミグレも空いていて突破するまで本当に簡単、短時間で終わりました。
(ちなみに飛行機で書いた申請書類はなぜかイミグレで返され、その後提出されることもなく、現在手元に残ったまま。。。)
銀行で両替
イミグレを抜けたらまずは両替です。
銀行はいくつかありましたが全部同じレートとのこと。
日本円で30,000円を両替したら59,304ルピーになりました。
レートは1.98くらいだったので、1スリランカルピー=0.5円で計算することにしました。
6日間は現金とクレジットカードと併用しながら調整し、免税店で15000ルピーで紅茶を買って、最後は500ルピー残り、ちょうどいい両替の額でした。
タクシードライバーと合流
今回は初めてのスリランカということと、到着が夜0時をこえるため、
タクシー料金は2倍くらいにはなってしまいますが安全代として、あらかじめ日本からタクシーを予約していました。
予約したサイトはViator(ビアター)です。
到着時間と飛行機の便名、送迎先のホテル名(住所)を入力するだけで簡単に予約完了しました。
両替後に出口へ進んでいくと私の名前を書いた紙をかかげて待っていてくれました。
すぐにタクシードライバーと合流することができ、Viatorで予約しておいて良かったです。
次にSIMカードの購入
タクシードライバーさんと合流後にSIMカードが欲しいと伝えて一緒にSIMカードを買いに行きました。
Dialogの20GB 1400ルピー(700円)を購入。
おそらくこれが一番安いので短期の旅行であればちょうどいいかなと思います。
(SIMの入れ替えから設定までやってもらえますが、日本のSIMを無くさないように注意です。)
そしてなんと電話番号付き!
日本で買うSIMカードには電話番号が付いていないことが多いです。
あらかじめSIMは日本で入手しておきたいところですが、スリランカは現地で手にいれるのがいいです。
電話番号がついていればスリランカの配車アプリのPickMeが使えます。
日本の電話番号で日本で登録してみましたができなかったので、現地についてから登録しました。
配車アプリはUberも使えますが、PickMeの方が若干安かったので2つのアプリを使い分けれるといいです。
ホテルはWiFiを繋ぐようにしてはいるが、やはりホテルの部屋に入るとどうしてもWiFiの電波が弱いことが多い。
SIMでYouTubeを見たりしているが結局これも6日間で20GBほぼちょうど使い切った。
一人旅のため、暇な待ち時間はどうしてもスマホを触って消費していたがあまり節約せずに使って
6日間20GBをほぼ使い切った。
40GBもあったし、金額差もあまりなかったので心配な人は40GBでもいいかもしれない。
全てやることが終わったので駐車場までドライバーさんとタクシーへ。
高速も通ったけど高速代も含まれていたみたい。
無事にホテルまで送りとどけてもらえてすごく安心。
ようやくホテルに到着。この時点で深夜2時。
到着は遅くなってしまったが24時間フロントが空いているホテルを選んでおいたのでチェックインはスムーズ。
もし2回目にいくならタクシーは???
今回のタクシーはやはり高いので予約せずにUber使うと思います。
1回行って流れがわかったので、SIMカードをゲットしたらUberでホテルまで行きます。
しかし私個人的に久しぶりに海外へ行った到着後のタクシーはトラブルがあったりするので
2回目は事前予約タクシーは使わないけど、1回目は安心・安全でホテルまで到着できたので使って良かったなと思っています。
今回利用したタクシーの事前予約は こちら 。
コロンボで宿泊したホテル(ホステル)
ホテルは深夜3時に到着し、翌朝10時に出発するためレビューが良さそうなホステル「C1 fort colombo」に宿泊。
女性専用ドミトリールームで2段ベットが3台の計6人部屋で1ベット2,000円でした。
こちらのホステルはAgodaで予約。
夜中にホステルに到着すると部屋で何もできないのがデメリット。
部屋の隣に共有スペースがあったのでそこでバックパックから荷物を出してシャワーだけ浴びて就寝しました。
あまり寝れなかったけど初日だからまあ大丈夫でした笑
個室もあるみたいで私が検索したときは約6,000円くらいでした。
周りにスーパーやちょっとした飲食店もあり、コロンボフォート駅から徒歩圏内なので場所はすごく良かったです。
2回目も同じ状況であればリピート有りなホステルです。
次回は2日目、コロンボからキャンディへの列車移動について書いています。